藤棚と百葉箱
金のジョウロをもらう前後の出来事です。
藤棚が完成しました。
始めのうち、大きめの公共事業は一つしか作れないと思い込んでいて、藤棚を作ることは考えていなかったのですが、複数作れるとわかり、あつらえたように空いた土地があり、二つ並べよう!と思って測量してみると、ちょうど三つ並ぶことがわかりました。
…これは三つ並べるしかないよな…藤棚って、これくらいあったら見ごたえあるよな…
そう思ったら、その辺のスペースの構想が一気に広がり、村の構想も見えてきました。
そして、温泉をたまたま提案され、和風ブースとキャンプ場を温泉と川で段階的につなぐ案も浮かび、それが一歩進みました。
最終的には、チーフに引っ越してもらわないといけないのですが、和風なベンチを提案してもらうまでは引き留めないとね。
また、プレゼントつき手紙でお願いしたら、ピンポイントで百葉箱を提案してもらえました!
うん、もうこれは、だめもとで、海ピコをするならプレゼントつき手紙を出すよ、私は。
やってあと数回だし。
偶然にしては率が良すぎると個人的には思うもん。
実は関係なかったとしても、何もなく手紙を書くより書きやすいし。
ほかにも、のりしおがあさみからマネキンをもらいました。
これであと数日買い占めればきぬよからももらえて、やっとカタログチェックして買う段階に移ります。
今回はほんと服のコーディネートが楽しいけど、家具以上に残しておきたいものが多くて収納が足りない。
こんなところまでリアルじゃなくてもいいのになあ(笑)
そして、一通り作業した後は、ひたすら木の植え替え。
村の真ん中へんに桜の小道(並木でない)を作って、まだ考えていなかった特産以外のフルーツの植え方も決めました。
低木も一部植えたけど、ある程度育ってみないとわからないのと、すぐに数が足りなくなってしまうので、またしばらく様子見です。
ある分全部植えちゃうと、何を植えたのかわからなくなってしまうので。
木の苗やオノも在庫がほとんどなくなってきたので、待ちながら花を考えるかな。
今日の見どころ。
チーフがきつねのお姉さんに絵を売りつけられたようです。
つねきちは女装もうまいのか。
買取を頼まれて、絶対怪しいと思ったけれど、断るのも面白くないので買い取ってみました。
しかしチーフよ、くどくどと偽物かもしれないぜ、買うって言ったのはお前だからな、偽物だったとしても俺は知らないぜ、みたいな言い訳をするのはカッコ悪いぞ(笑)
さて…
やっぱりにせものでした。
しばらくは記念にかざってからゴミ箱にポイしましょうか。
最後に、
満月と藤棚。とても映えます。