間取り研究中 その4:二部屋の場合、その他
(さあ~建て替えたからレイアウト始めるぞ~、という状態の部屋。こんなふうに、元のレイアウトを引き継げます。壁のものと小さくした場合の家具は、ゴミ箱に入ってます。)
建て替え数回目で、研究を最初に始めたのがこの部屋。
先日書いたように、「自分が一人暮らしするときに住みたい部屋」です。
最初は小さかったのでいろいろ削りましたが、建て替え研究をするなら一緒に気合入れてこの部屋を作ろう!と丹念に作り替えました。
そして研究もつづけるために、レイアウトは変えずに部屋を広げていきました。
まさか、「部屋を小さくする=初期状態」とは思わずに…
…一段階小さくするのかと思ってたよ…
…最小にしたら、レイアウトしたものほとんどゴミ箱行きじゃん…
…あんなに時間かけて作ったのに、結局小さく改築中止して、無駄に部屋だけ広いまま放置状態だよ…
…気力が溜まったら、また一から作り直します…
悲しいから写真だけ貼っておこう。
リビング。
今度は洗面所もきっちり作りました。
ラグで洗面スペースの区切りを意識しています。(質感は妥協)
いつでも友達に寄って行ってもらえるように、かわいいけど散らかるものの無い部屋が理想。
プライベートルーム。
落ち着いて、勉強と仕事と好きなことに没頭できる部屋。
自分以外誰も入れないから、心からリラックスできる部屋。
散らかるものは全部こっちにある。
だから狭くても二部屋は欲しいんだよね。
右手前の壁には、寝っ転がったままみられるよう、壁にテレビをつけています。
普段あまり見ないから小さくていいので、たまごのテレビです。
本当の理想は、一人の時は部屋の引き戸を開け放して、リビングのテレビをベッドから見られるようにレイアウトすることなんだけどね。
…気力が溜まったらまたこの写真見ながら作り変えるよ…
では本題。
研究その4:初期に二部屋を選んだ場合
1.最初に、二部屋の奥右寄りを選択
(次の建て替え時の選択肢の左上のものになります。)
2.建て替え1回目(両方広げる)
結構間取りのバリエーションが多く、サブだけ広げて6×6の二部屋なんてのもできるんですね。
もともと二部屋なので、改築初回から三部屋選べますが、逆にワンルームには戻せません。
この時点で、奥の部屋を右寄りから左寄りに変更もできません。
(二部屋とも6×6を選んだ場合、次回から左寄りを選択できるんだろうか?できないと予想しておこう。→8/23追記:予想が外れ、できました!)
現状維持しない限りは、ここからサブ部屋は全て6×6になるようです。
自分の作りたい、メインもサブも一回り大きくする部屋を選択。
メインが8×8、奥が6×6です。
3.建て替え2回目(二階増築)
次はメインを広げるか、二階地下室を増やすか。
部屋イメージ優先で、大きさはそのまま、二階を作ることにします。
4、建て替え3回目(メイン拡張)
二階がある状態で、メインを最大に拡張しました。
サブの部屋が左右にある場合も、同じ様な流れだと予想しています。
(試していません。)
5.建て替え4回目は…無し
次の改築を試したところ、大きい家を選んでも現状維持のみの選択肢でした。
そのため、この床面積を最大としました。
その他の研究
細かく調べることも無いかなと思ったものをちょこちょこと。
- 初期4×12の横長ーいのを選んだら、初回改築は横は12マス、縦は4or6マスだった。二部屋は…あったかどうか忘れたけど、改築を勧めたら6×8を早めに横12マスに拡張したのと同じパターンになるんじゃないかと予想。
- 先に書いたが、初期6×6の場合は、初回改築の選択肢が新築時と同じ。とりあえず間取りに悩んだらこれで作っておいて、思い付いたら改築が楽で良さそう。
- 万が一大失敗しても、間取り自体は初期状態からなら何度でも作り直せるので取り返しはつく。その際にやり直しやすいように、気に入った時には写真を撮っておくのが良い。
ずっと気になっていたところをざーっと調べてまとめてみました。
疲れたー…
基本的に、選んだ間取りをもとにして、それを少しずつ広げていくのが建て替えの流れですね。
なので、最終的に作りたい間取りに近い形を選んでいく必要がある、ということです。
とはいえ作り直しはできるので(面倒臭いけど)、間違えることをあまり気にし過ぎず、最終的な間取りまではラフに作ってどんどん進めていくのもありかと思います。