間取り研究中 その1:とにかく大きく
作りたい部屋の間取りを考えるのにいろいろ試すのが面倒で、どこかに情報が無いかな~と探していたのですが具体的なものが見つからなかったので、しょうがないかと自分で研究を始めました。
そういえば、マイデザも同じような感じで無いから作ったというものが多い気が(笑)
まず初めに注意点。
※建て替えの時に「小さい家」を選ぶと、現在の家の大きさに関わらず、間取りの選択肢が一気に初期の一番小さい物(本記事最初の二枚の画像の物)になってしまいます。
大きい部屋から一段階小さくしたりできないので注意して下さい!
…はい。泣きを見ました…
もう一つ注意点として、すべてを網羅するのはちょっとやってられないくらい大変だったので、試してない部分は予想をふんだんに入れて書いています。その点をご注意ください。
では全体の大きな流れを箇条書きで。
大前提として、間取り選択が解放されていること。
特に断りが無い場合、建て替えは大きく建て替えのことを指しています。
- 建て替えは、今の間取りを基準に0~4マス広げるか部屋数を増やすようになっている。
- メインの部屋の最大は8×12マス。その他の部屋は階にかかわらず最大6×6マス。
- 正方形の部屋は最大8×8マス。ただし、部屋の拡げ方によっては選択肢が出てこない。
- 初期に一番小さい6×6を選ぶと、建て替え時の選択肢も初期のものと同じ。→間取りに悩んだら、これを選んでおけば(小さくしなくても)どのようにも変更可能。→逆に間取りが決まっている時は建て替えの手間が一回分増えて面倒。
- 部屋数を増やしたら、減らす(減らしてそのぶんメインを広げる)選択肢は出てこない。
- 縦も横もマスを減らす選択肢は出てこない。→例えば、縦を8マスにする前に横を10マス以上にすると、正方形のメイン部屋は作れない。
- 初期に横長を選ぶと、正方形8×8マス一部屋のみの家は作れない。
- 一階が一部屋の場合、二階と地下室両方作れる。
- 最大床面積は、8×12+6×6+6×6の3部屋の時。
文字だけだと非常にわかりにくいのですが、なるべく短くまとめるとこんな感じだと予想されます。
具体的に、建て替えを繰り返した時の変化を見ていきたいと思います。
(協力:ナッキー)
研究その1:まずはとにかく大きくしていってみた
1.最初に6×8マスを選択
(一枚目の画像右上)
2.建て替え1回目(6×8→6×10)
6×8、6×10
6×8+6×6の組み合わせ6種
二部屋の下の選択肢、中は二階付、右は地下室付き
この8つの中から、ワンルームの6×10を選択
(後から考えれば、この時点でメインを8×8の正方形にする選択肢は無くなった)
3.建て替え2回目(6×10→6×12)
ワンルームの6×12を選択
4.建て替え3回目(6×12→8×12)
これ以降、横マスが増えることはなかった
ワンルームの8×12を選択
5.建て替え4回目(8×12→二部屋右)
ワンルームは現状維持のみ
二部屋の右側に部屋がつながっているのを選択
6.建て替え5回目(二部屋右→更に地下室付き)
二部屋にしたのでワンルームは無し&二部屋も既に最大なので現状維持のみ
三部屋で二階か地下室のどちらかを付けられる
地下室付きを選択
6.現状維持のみだったので、建て替えはせず
研究その2は次の記事で。
建て替え1回目から別の間取りを選んでいきます。
(つづく)